中国の今を知る、中国の未来を読む。

  

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2006年07月31日

上海に事務所を設立した理由

上海は福岡は飛行機で1時30分という地理的に非常に近い間柄にあります。
福岡県事務所が上海に事務所を設立に伴い、弊社も上海に法人を立ち上げました。

今、九州の企業の多くは中国の華東地域に注目しています。
上海は中国の経済の中心で、世界中の情報や人、金、物が上海に集中してきています。

私は、北京に行っても、大連に行っても中国全体の動きはつかめませんが、
上海に来れば中国の全体の動き、また世界の動きが掴めると思っています。

つまり、経済の「台風の目」は上海にあるんじゃないかと思います。
台風が上海を中心に渦巻いているような感じです。


※次回掲載は、8/7(月)を予定しております。  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 13:36Comments(0)中国

2006年07月26日

私がオリンピック招致を応援する理由(2)

オリンピック招致に関する私のブログに対して、
多くの方々からコメントをいただき、ありがとうございました。
また、先週一週間は、博多織のルーツを探るために、
関係者の皆様とともに中国の杭州と寧波に行っておりまして、
皆様のコメントに対するお返事が遅れましたことを、心からお詫びします。
多くのコメントの中でご指摘がありましたように、
私たちも福岡市に対して
「招致することに理解を示している者だけで、議論しても意味がない。
もっと早い段階で、わかりやすく、なぜオリンピックを招致するのか、
オリンピック招致は福岡に何をもたらし、将来どのようになるのか、
財政負担のこと、施設の後利用のこと、などなどについて説明すべきだ」
と私たちもずっとそう思っていましたし、
福岡市に対してもそう訴えても参りました。
遅ればせながら、福岡市は今そのような動きをしていると思います。
そして、福岡市のお台所事情ももちろんまったく知らないわけでもありません。
だからこそ、福岡市は現在の状況から脱すべく、
新しいチャンスにチャレンジしようとしているのだと信じて、
福岡オリンピック招致を支援する女性の会のメンバーたちも、
微力ながら鎌田会長が率いられる九州経済連合会を始め九州全体で350の支援団体とともに
側面から支援をしているわけです。


*編集部よりご連絡*

編集部の判断により、青木麗子さんのブログのコメントを受け付けない形式とさせて頂きます。
こちらのブログにつきましてはゲストブログとして
編集部が青木麗子さんより記事を頂いて、掲載させて頂いております。
何卒ご了承ください。



※次回掲載は、7/31(月)を予定しております。  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 15:06Comments(0)福岡とアジア

2006年07月24日

ビジネスコンサルティングに携わるようになった切っ掛け

私は、1997年に、福岡のある企業から、北京に設立していた日中合弁会社の社長を務めるよう要請を受け、以後、6年間に渡ってその会社の社長を務めました。

中国での企業経営を通じて得た貴重な経験とノウハウを活かして、日本企業のお手伝いをしたいと思い、
2003年に上海に小さな日中ビジネスのコンサルタントの会社を立ちあげ、
また、2005年4月には福岡市内にもDLC日中ビジネスコンサルティングを設立しました。

今では、ビジネスコンサルティングを始め、様々な相談を受けているようになり、
いわば中国よろず相談所のような役割を果たし、皆様から頼りにされるようになりました。

また、福岡県が3年前に上海事務所が設立をしたのですが、そこの顧問として就任し、
そちらのほうの相談も受けています。


※北京でとったもの 
DLC日中ビジネスコンサルティングと提携している
北京経緯法律事務所の王弁護士と劉弁護士と。


  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 15:00Comments(0)中国

2006年07月19日

私がオリンピック招致を応援する理由

 福岡は今、2016年オリンピック招致に名乗りを上げて、国内開催地獲得のために東京都と一騎討ちで戦っています。地方が首都に挑む。これはすごいことだと思って、私も招致活動に応援の手を上げ、同じ思いをもつ福岡市内の女傑が数名集まって、去る3月に福岡オリンピック招致を支援する女性の会を発足させました。発足当時はわずか九名しかいなかったメンバーも、今では約五十名の大団体となりました。

 私たちは、将来の福岡市のために、いずれ道州制になる時代が来るのであろう。その時にいま、優秀な若者たちが中央に向けて出て行っているのを、この福岡市(県)に留りたいという魅力ある福岡・九州にするためには、なにか思い切った策を考えていかなければならいと考えています。そういう意味でオリンピック招致は福岡がさらなる発展を成し遂げるためになくてはならない大きなジャンプボードだと思いますし、勇気を出して未来にチャレンジしなければならい時期がきているのだと思います。

 福岡は古くからアジア地域と悠久なる交流の歴史と実績をもっている地域です。私たちは今アジアの時代に生きています。そして地方の時代だとも言われています。このような時代において福岡が果たすべく役割は大きい。そのためにも、福岡はオリンピックというったような国際的大イベントの招致にもチャレンジして、名実共に力をつけていかなければならないと思うのです。
 
 もちろん、福岡にオリンピック招致するということはこの地域を豊かなし、人びとの幸福を考えてのことです。ですから、一日も早く、何故招致をするのかを市民にはっきり説明をし、理解していただいた上での全市民を挙げて招致活動に取り組めたらいいなと思います。そのために、私たち女性の会はより多くの市民の皆さんの理解が得られるように努力していくつもりです。天の時、地の利、人の和といいます。今福岡は天の時と地の利は揃っていると思います。後はいかに人の和を実現させることが肝心です。
 


※小谷実可子さんと日下部基栄さんを呼んで、女性の立場からオリンピックを考えるシンポジウムを開催した時の写真です。



※次回掲載は7/24(月)を予定しております。  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(22)福岡とアジア

2006年07月12日

松井さんたちと共に北京にて

我らの愛する九州経済産業局長松井哲夫さんが、
7月10日付けで通産省へ人事異動となりましたと、
昨日松井さんからのメールで知り「やはりね」と納得しつつも、
なぜかとても寂しい気持ちに駆られたのです。

思えば、今から二年前のちょうど今頃、博多に大勢のファンをもつ
ナイスミドル・元時事通信社九州支社長、今取締役・国際論説委員の泉宏さんが、
はやり東京の本社への人事異動が決まって、みんなで送別会をしていた日に、
松井さんが福岡にご赴任なされて、二次会からご参加されたことがご縁の始まりで、
以来二年間に渡って、公私共に本当に親しくお付き合いをさせていただき、
太宰府にある私の自宅にも友人たちともに何度もいらしていただきました。

松井さんは、申すまでもなく、非常にシャープな頭脳と深い見識、
そして大局観と素早い判断能力を持ち合わせながらも、
非常に柔らかい物腰で包容力のある素晴らしい方です。

一昨年は中国天津で開かれた環渤海経済フォーラム時でご一緒にできましたし、
また、今年の福岡ー大連未来委員会の訪中団が薄熙来中国商務部長とお会いするため
北京を訪問しましたときにも、ご一緒にさせていただきました。

九州経済活性化懇話会では、ものすごい真面目な局長の一面を店、
また、時には皆でワイワイと言いながらカラオケに行ったときには、
舟木一夫さんも顔負けするほどに甘い歌声をご披露されるなど、実に多才な方です。

松井さん、東京に戻られても、福岡の事を忘れないでください。
植木社長をはじめ、博多の友の心の扉はいつもあなたのために24時間開けていますからね。


立っている人が松井さん



※次回掲載は、7/19(水)を予定しております。  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)青木麗子の日々

2006年07月05日

青木の経歴

私は親の都合で幼少の頃は中国で過ごしました。
そのため、日本と中国の二つの国の文化の恩恵を受けて育ったので、
将来は日本と中国をつなぐ架け橋の役割を果たしたい」と子供の頃からそう思っていました。

中国語スペシャリストということで福岡県庁国際交流課に勤めていたのですが、
90年代の初め頃までは福岡県と中国との交流が盛んではなく、悶々とする日が続きました。

その後夫の在外研究で一年間アメリカに行くことになりました。
アメリカから帰国すると、福岡県が「中国との交流を積極的に行っていこう」という方針に変わっており、
中国のどこかの地域と姉妹都市を結ぼうという案が出ていたので、県のほうから呼び戻され、
非常勤職員の形でまたそのお手伝いをさせていただくことになりました。


※次回掲載は、7/12(水)を予定しております。  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:12Comments(1)青木麗子の日々