中国の今を知る、中国の未来を読む。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2006年11月13日

日中韓女性経済会議2006

去る11月2日に、東京の経団連会館で「日中韓女性経済会議2006」が開催されました。日本、中国、韓国よりゲストスピーカーが20名ほど一堂に会し、経済あり、文化あり、テクノロジーありで、とてもユニークな会議でした。この会議は、私の友人の斎藤ようこさんや鵜木有子さんらを中心に、数名のキャリアウーマンが企画され、元外相で今参議院議員の川口順子さんが実行委員長に迎えて、今年で2回目の開催となりました。私もお招きをいただいて、九州より特別に参加させていただきました。

今回、私の印象に深く残ったテーマは2つ。1つは、韓国の女性IT社長の「Ubiquitous」の話でした。これはから、Uガバメント、Uワーク、Uオフイスの時代になるのだそうですって。多摩美術大学の鶴岡先生による「袖」文化の話でした。「袖触れるのも多少のご縁」実にセンススティーブな話だとは思いませんか。






※次回掲載は、11/20(月)を予定しております。  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)青木麗子の日々