中国の今を知る、中国の未来を読む。

2009年02月23日

はるな愛も真っ青かも

昨年の年も押し迫りつつある過ぎしのとある日に、改革開放三十周年記念イベントが、中国のいたるところで開かれた。福岡県の友好県省である江蘇省も多分に漏れず、友好都市交流三十周年記念イベントが大々的に執り行われた。三十周年祝賀会には、江蘇省と友好交流のある数十カ国から約千名もの関係者が招かれる中、福岡県からも行政のみならず、県議会、民間団体などと、数十名が参加し、私も同行させていただいた。中国は改革解放を実施してから三十年もの間に、外交の力を最大限に発揮して、世界中の目と経済力を引き寄せながら、猛スピードで経済の発展を成し遂げた。
 南京での三十周年記念祝賀イベントでは、環境、教育、経済協力などなどのテーマでフォーラムを開催する一方、市内にあるオリンピック記念スタジアムにて、一万人近い観客が参集する中で、豪華絢爛な祝賀ステージが繰り広げられた。数ある友好交流のある国々の中で、沖縄の伝統舞踊によってステージの幕が開き、続いて、アメリカの若者達によるモダンダンス、韓国の伝統音楽の演奏、アジアの著名なる歌姫による歌披露。さすが中国、漲るエネルギーは中国の明日を象徴する何かを感じずにはいられなかった。華やかなステージのラストに現れたのが、今では老いも若きもみんなが知っている、さすがの“はるな愛ちゃん”も真っ青になるくらいに、美しくて艶やかな男歌姫だった。しなやかな体つき、透き通った甘くて美しい声は、一万人のハートを一瞬にして釘付けに。さすがに十三億人の人口を抱える中国、隠れた天才人間は掃いて捨てるほどいるのだ。
  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)中国

2009年02月16日

おいでよ「留サポ・日本文塾」にPart 3

 「留学生サポートセンターは留学生の家、センター長である私は留学生の母、スタッフは留学生の兄弟を目指す」この考えを実現させるためにも、日本文化塾の開催が必要で、定期的に塾を開催することによって、より多くの留学生と日本の若者がサポートセンターに足を運んでもらえて、地域社会の皆様の関心と協力を引き寄せ、留学生と地域社会の皆様とのふれあいの場となることを願っている。「今、留学生を支援することは将来の日本づくりに繋がる」をキーワードに、留学生、日本人学生、社会人などが幅広くボランティア協力スタッフも引き込み、地域の企業の皆様方の積極なるご参加も心から期待している。
 留学生サポートセンターを留学生の皆さんにとって、いつ帰ってきてもらっても楽しくて暖かい我が家にしていきたい。この文化塾はそういう強い気持ちが込められている。
 日本文化塾は、文化塾とタイトルが付いているが、しかし、芸術や音楽などの文化だけを学ぶ塾ではない。文化とは古代文化、現代文化、若者文化、伝統文化もあれば、異文化、地域文化、企業文化などと幅が広い。これらの分野で活躍される方々に講話していただいた後に、フリーディスカッションを行うことにより、活発で魅力あふれる学びの場を目指していく。また、講演終了後の懇親会では、留学生や若者達には、講師や参加されておられる大人の人達と交わり合って、日頃の悩みなどを相談ができるように、大人の皆さんには若者達のよきアドバイザーとなっていただければと願ってやまない。また、この塾は地域の皆様と共につくる塾にしていきたいと考え、運営資金も募集している。もちろん、少額で十分で、塾の開催主旨に賛同し、留学生をサポートしたいと考えておられる方は是非、留学生サポートセンターにご連絡いただきたい。もちろん、講師としてご協力していただけるということでも大歓迎。日本文化塾の開催により、留学生支援はもとより、この地域の活性化に微力ながら貢献できればと願って、麻生知事と木下俊彦・早稲田大学教授に特別講演の講師にお迎えして「留サポ・日本文化塾」は2月28日から第一歩を踏み出す。

  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)福岡とアジア

2009年02月09日

おいでよ「留サポ・日本文塾」にPart 2

 今九州では約12000名の留学生が九州で学び、そのうち6000名を超える留学生は福岡県内の大学で学んでいる。実はその数は東京、大阪に次いで三番目に多い。しかも、福岡は留学生が増える潜在能力が大きい地域なのである。なぜならば、世界の中でアジアは大きく成長し、その存在感がますます大きくなって行くことは時代の流れ。その意味でも古代より中国、韓国を始めアジアの皆様と共に発展してきた福岡は大いなる強みをもっている。現時点で福岡の知名度はまだまだ高いとは言えない。福岡の良さをアピールし、世界の若者がこの地域にやってきてもらえるためにたゆまぬ努力を積み重ね、世界の人々と共生して福岡を目指して行くことが大切。今福岡で学ぶ留学生の多くは東京などの地域に就職。そして、東京で就職された留学生の多くは日本に定着することが難しく、本国へ戻ったり、あるいは夢が実現できる第3国へと求めて行く留学生も少なくはない。外国の人々が日本国内で起きている様々なトラブルの原因は、異文化理解の欠如が大きいということも否めない。
 せっかく育てたこれらの優秀な国際人財が外へ流失してしまうことは、日本にとって大きな損失ではないのか。異文化の衝突と摩擦を無くし、世界の若者達と共生できる日本を作ることは日本が突き進むべき道だと思う。留学生の皆さんは、それぞれの国の素晴らしい異文化をもってこの地域にやってきている。彼らと共生ですることはこれから生きる日本人が生きる力を培うことに繋がる。また、留学生の皆さんはそれぞれの国と繋ぐ大切な架け橋。留学生を大切にすることは日本の将来のためのサポーターズを作ることに繋がる。

  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(1)福岡とアジア

2009年02月02日

おいでよ「留サポ・日本文塾」に Part 1

 留学生に一番やさしい福岡、若者達にとって一番魅力のある福岡、日本で一番元気のある福岡、世界に飛び立つ福岡、そのような福岡を実現させるための一助にでもなればと願って、来る2月28日(土)午後15時より、天神アクロス三階のこくさいひろばで、福岡県留学生サポートセンター「日本文化塾」がスタートする。当塾には、早稻田大学「中国塾」代表の木下俊彦先生を名誉塾長にお迎えし、私青木麗子が塾長として舵を切らせていただくことに。塾は基本的に毎月の第四土曜日の同じ時間、同じ場所で開催し、塾には福岡を始め、九州や東京などの地域で活躍される政財界のトップリーダー、学術研究者、文化人、スポーツマン、音楽家、アニメーターや第一線で活躍されるビジネスマンなどの方々を講師に迎え講演。講演終了後には参加者(自由参加)を交えて、アクロス八階にあるサロンで懇親会も催す予定だ。
 そもそもなぜ、今のような困難の時期にこのような塾を開催しようとするのか、そう考えられる方もおられることであろう。実は、この塾の開催に対して込められている思いは、一言で表現するというのであれば「将来の日本作り」に繋げるため。より具体的に言えば思いは大きく二つある。一つは、留学生の就職支援と日本定着促進するための場作り、もう一つは、日本の若者に大いなる異文化の刺激を与え、グローバルに生きる力を養ってもらうことに合わせて、地域住民にも国際社会に対する関心を持ち内なる国際化を促進すること。そのための大きなムーブメントを作ることなのだ。


日本浙江大学校友会副会長・周華氏がサポートセンターを訪問
「日本浙江大学校友会副会長・周華氏がサポートセンターを訪問」  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)福岡とアジア