2009年11月02日
2009・日本青年訪中団に参加して Part 1
この度、日中両国政府の執り決めによる日中青年交流事業の一環として実施された2009・日本青年訪中団・大学生分団が去る9月16日から23日までの一週間に亘って、中国を訪問しました。今回、私は同プログラム実施団体である日中友好会館のご依頼により、大変光栄な事に大学生分団の秘書長として、雨宮団長を始め、事務局の皆様と共に、約198名の若者達を引き入れて、北京、武漢,上海などの都市を訪問させて頂きました。
今、日中両国のみならず、国際社会において、時代の大転換期を迎えています。
特に中国においては、経済の猛スピードな発展に加え、社会秩序、人々の価値観などなどが目まぐるしく移り変わっていく歴史的なこの時期に、日本の若者達がこのようなプログラムに参加するチャンスが得られ、自らの目で見て、肌身を持ってその実情に触れ、強く刺激を受けることができたことは、彼らの将来にとって極めて重要なことであったということは言うまでもありません。
今、日中両国のみならず、国際社会において、時代の大転換期を迎えています。
特に中国においては、経済の猛スピードな発展に加え、社会秩序、人々の価値観などなどが目まぐるしく移り変わっていく歴史的なこの時期に、日本の若者達がこのようなプログラムに参加するチャンスが得られ、自らの目で見て、肌身を持ってその実情に触れ、強く刺激を受けることができたことは、彼らの将来にとって極めて重要なことであったということは言うまでもありません。