中国の今を知る、中国の未来を読む。

2011年03月28日

Asia RAINBOW TV AWARDS



 3月22日、Asia RAINBOW TV AWARDSが中国大陸の国民的大スターのチャン・コォリー(張国立)、韓流スターのJang Na Raを始め、中国、韓国、日本、インドなどのアジアの国々から多くのビックスターと著名なる歌手が一堂に会する中に香港Exhibition Center Hallで華やかに開催された。私も大変光栄なことに、主催者であられる香港の名監督の徐小明氏のお招きを受けて、ビジネスパートナーである香港大公網のSamuel Wong氏を始めとする関係各位の皆様と共に盛会に参加した。会に参加して、二つのビックサプライズに遭遇した。一つは、赤いカーペットを歩きながら錚々たるビックスターと名を連なってサインさせていただいたこと。二つ目は、大勢のVIPの中で、最もメインの席に座らせられたこと。而も私の前の席には主催者であられる徐小明監督、隣の席には中国の国民的大スターのチャン・コォリー(張国立)さん、そして、その隣には女性の人気歌手が当たり前のように座っていた。ショーの合間に、チャン・コォリーさんとお話しするチャンスに恵まれたが、ビックスターという気取りはまったくなく、とても温かく気さくな人間チャン・コォリーさんに感動した。歌や踊りが披露される中、テレビドラマのベスト作品賞、主演男優賞、主演女優賞、ベスト監督賞、ベスト脚本賞、ベスト司会者賞等々が選ばれた。東北部で起きた大地震の影響を受けたためなのか、日本勢の参加が少なかったことに心寂しく思った。でも、ショーの途中で、この度東日本で起きた大地震の被災状況が大きなスクリーンで映しだれさる中、香港の歌手が「日本ガンバレ」と心を込めて歌を歌ってくださったことに本当に感動し涙が溢れた。香港のみなさん、ありがとう。思わず心の中で叫んだ。皆さんの温かい声援があるので、日本はきっと一早く困難から抜け出し、震災地の復興を果たすことができると確信する。

  


  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)青木麗子の日々

2011年03月21日

大地震・日中両国の人々の心を繋ぐ



 3月11日午後14時46分、日本宮城県仙台沖で有史以来最大規模のM9.0(当初の8.4からアップ)の巨大地震が発生した。地震発生当時、筆者は上海からの視察団のアテンドで佐賀県にいた。パートナーである大公網のSamuel Wong氏からの電話でその惨事を知り、心が砕かれた。テレビ報道から流れる震災地の様子、丸で映画の世界だった。10メートルを超える大津波、一瞬にして街を呑み込んで行く。車、船、船、家財道具などなどが瓦礫となって水に浮かんで濁流と共に流れて行く。信じられない情景だ。8.8という震度は、日本で150年前に起こった宝永地震(3つの地震が一緒に起こったとされる。推定できる、これまでの日本での最大規模の地震。M8.6)を超える強度で、明治以降なら確実に最大規模の地震、世界規模では、2004年に起こったスマトラ沖・インド洋地震がM9.0~9.4で、26万人が死亡。大昔あったチリ津波地震というのが、それより震度が大きいかもしれないのだという。あれから一週間が立ち、今は福島原発の爆発による放射能問題対応で、日本・世界が揺れている。
 テレビを見ながら、東北地方、そして東京周辺にいる中国人友人達の安否が心配となり、電話を掛けるが、固定電話も携帯電話も殆ど繋がらなかった。その夜になって、ようやく新潟にいる中国駐新潟総領事の王華さんと電話が繋がり、総領事館は被害はあったものの、ご無事であることを確認しホットした。そして、私達の安否を気遣って中国の友人から連絡がひっきりなしに入ってくる「住む家を用意するから、家族を連れてしばらくは中国で避難してください」と複数の中国人の友人の温かい言葉が心に染みる。3年前に四川大地震が発生した時に、一緒に街頭募金をした在福岡中国人留学生が、今度は日本人のために募金活動をしたいと私に電話してきて、福岡県留学生会の仲間達と三連休を利用して被災地に対する救済支援金を募集するために天神の街頭に立った。大地震・日中両国の人々の心を一つに繋ぐ。

  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)日本

2011年03月14日

最先端映画館が福岡に誕生



 3月6日、大変光栄な事に筆者は、東映株式会社九州支社長の麻生裕一さんが自らご案内の下に福岡市の新博多駅ビル内にできた東映の映画館Tジョイ博多を訪れた。これまでの映画館とは全く異なった空間。映画館全体は品格のある英国風のクラシック調の内装で訪れる人々を温かく包み込む。また、異なるサイズの11のシアターホールではそれぞれ日本人の体型に合わせて開発されたオリジナルのシートが導入されている。また、最高の映画環境を目指して、最先端の上映システムを導入され、極めてリアルな驚異の3D映像も楽しめる。映画のみならず、音楽ライブやスポーツの生中継、ファッションショーなども企画されているというのだから、正にエンターテイメントパラダイスと言える。中でも、筆者が最も驚いたのがこの映画館のアジア重視度。館内のすべての案内板及びシアーターのスクリーンの案内には、日本語に加え、中国語、韓国語などのアジア言語で表示されている。九州支社長の麻生氏は「中国を始め、アジアのお客様にも愛されるTジョイ博多でありたい。また、古代大陸文化がこの博多から日本全国に広まって行ったように、今後、中国を始めとするアジアの映画文化をこの博多から日本全国に向けて発信できるよう、交流の拠点を目指したい、留学生の皆さんにも是非映画を見に来てほしい。1000円という特別料金も設定しています」と熱く語られた。

 
  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)福岡とアジア

2011年03月07日

これからの夢は小説家になりたいのだと言う



 今から3年と少し前に、福岡経済界リーダーの方々から誘われて、蒲島郁夫さんを囲む昼食会に参加させていただいた。どうやら、その蒲島さんが熊本県知事選に立候補されるというので、みんなで彼を励まそうというのだった。小柄でカリスマ性という言葉からは縁が遠いというのが第一印象だったが、しかし、直にお話しを聞いてみると、短時間ながらも、誠実なお人柄、そして深い哲学と見識、それから何よりも増して、故郷熊本県をよくしたいという熱い思いがひしひしと伝わって「この方が知事になられたら、間違いなく熊本を救うことになる」と、直感でそう思った、、、。あれから3年の月日が流れた。先日私は、大公網Japan Onlineの日本総代表として、インタビューをさせていただくために、3年振りに蒲島郁夫さんと再会することができた。知事室の入り口で満面笑顔で温かく出迎えてくださった蒲島さんは、少しふくよかになられ、お顔がやさしさと自信に満ちあふれていた。財政改革、川辺ダム問題、水俣病問題などの三つの問題を乗り越えられ、経済振興、長寿を恐れない社会、夢のある教育、品格のある都市まちづくりという四つの夢が着実に実を結んでいるからなのだろう。蒲島知事は、希な経歴の持ち主であることは皆様ご周知の通り。
かつて、私も「逆境の中にこそ夢がある」という蒲島知事の著作を読んで多くの力をいただいた。今回は私が認めた拙著「明日への扉・日中新時代へ」を差し上げたら
とても喜んでいただいた。今後の夢はとお聞きしたら「小説家になりたい」と仰った。
   


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)日本