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2012年02月27日

中国プロサッカーで初日本人監督となった岡ちゃん



 岡ちゃんとして日本国民から親しまれている日本プロサッカー監督だった岡田武史さんが、昨年末に、中国プロサッカーチーム・杭州緑城足球倶楽部からを日本人として初めて監督に起用された。岡田監督が率いる中国杭州緑城足球倶楽部ご一行が、今月20日から一週間ほど九州の鹿児島指宿いわさきホテルでキャンプしているというので、鹿児島まで赴き、岡田監督にインタビューをさせてもらった。岡田監督、さすがに世界の頂点でずっと戦ってこられ、そして数々の逆境を乗り越えられてきた方だけとあって、とても謙虚で大きな包容力、そしてと素晴らしい世界観の方だった。スポーツには国境も人種もない、これからは、中国杭州緑城サッカーチームの選手達を一人前に育て、チームを中国のトップリーグに育てるために全力を尽くしていきたいと仰る。そして、政治を超えスポーツを通して人と人が結びつく小さな絆をたくさん作って行くこともとても大事なことだとも力説される。海の向こうでの岡田監督ののご活躍を心から祈ってやまない。

  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)日本と中国

2012年02月06日

山の登りてまだ麓



 日曜日目が覚め、なぜか無性に山登りがしたいと思い、ベッドから飛び降りて、いそいそと朝食を済ませた後に、
前々から登ってみたいと思っていた福岡県那珂川にある成竹山を目指した。
天気は曇りで、今にも雨か雪か降り出しそうで身が引き締まるほどに空気はとても冷たい。寒くないようにたくさん着込んで、万全の体制で600メートルほどの山頂へ目指した。とても道とは言えないほどの獣道をたどりながら、一歩一歩と。落ち葉の上にはまだ雪が残り、路面にうっすら氷が張っている。少しでも気が緩むとずるずるとどこまでも滑り落ちそうで、思わず枯れ木の枝に縋り付く。枯れた落ち葉の中で、真っ赤な南天の実がとても美しかった。山の頂きで、寒さを堪えながら頂くおにぎりは何よりのお御ちそうで、夫が持って行った登山用の小さなガスコンロでお湯を沸かし入れてくれた食後のコーヒは格別に美味しい。山頂を目指す時は、きついけれど、危なくはない。何かにつかまっていれば確実に登ってゆける。しかし、下るときは楽なのだけれど、気を緩むと足が滑って転げ落ちる。山登りって人生そのものだと思わずにはいられなかった。二月から中国春秋航空の日本戦略顧問に就任し、また目指すべき大きな山ができた。「山の登りてまだ麓」今年も雪山にチャレンジする気構えで、仕事に取り組んで行こうと山に誓った。



  


Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00Comments(0)青木麗子の日々