2006年12月11日
日本以上の賑わいを見せるクリスマス
中国で言えば、西洋文化に決して流されることなく、古い伝統が頑として受け伝えられる国というイメージが強い。実際につい十年位前までは、そうでした。中国のほとんどの人々は、バター臭い西料理はもちろんのこと、油気のない日本料理も好きではありませんで、どこへ行かれても、中国料理は事欠かせません。そのためなのか、日本ではもう当たり前のように、人々の日常生活の中に溶け込んでいる西洋文化であるクリスマスは、ほんの数年前まで、中国の人々の間で話題になるような話はほとんど聞いたことがありません。
ところが、ここ数年で状況がすっかり変わってしまいました。私は仕事でよく北京や上海を訪れるのですが、12月に入ると北京のような大都会の街の中は、日本以上に目映いほどの美しいイルミネーションで色取られ、そしてのデパートやホテルのロビーでは、大きなクリスマスツリーとクリスマス飾りで美しく飾られているのです。そして、人々たちはクリスマスプレゼント買いとクリスマスパーティーで大忙しくなっているのですよ。
※次回掲載は、12/18(月)を予定しております。
ところが、ここ数年で状況がすっかり変わってしまいました。私は仕事でよく北京や上海を訪れるのですが、12月に入ると北京のような大都会の街の中は、日本以上に目映いほどの美しいイルミネーションで色取られ、そしてのデパートやホテルのロビーでは、大きなクリスマスツリーとクリスマス飾りで美しく飾られているのです。そして、人々たちはクリスマスプレゼント買いとクリスマスパーティーで大忙しくなっているのですよ。
※次回掲載は、12/18(月)を予定しております。
今日は華人世界のお正月・春節
中国江蘇省淮安市の発展に感動
中国・辛亥革命100年を記念する
ヘルメットかぶって新幹線に乗る
医食同源—中国から来た言葉
悠久なる歴史の重慶が今生まれ変わろうとしている
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Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00│Comments(0)
│中国
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