2007年02月12日
中国の情人節(恋人の日)・バレンタインデー
最近、私が一番驚いたのが中国の情人節(恋人の日)・バレンタインデーです。日本のバレンタインデーは、女の子から、好きな男の子にチョコレートを送ることが習わしとなっていますが、もともとバレンタインデー発祥の地、欧米も大体日本と同じようですが、しかし、中国のバレンタインデーはちょっと違うのです。中国では、女性から思いをよせる男性へよりも、男性から女性へ大きなバラの花束を送ることになっています。バレンタインデーの前後になると、街では綺麗にラッピングしたバラの花束であふれるのです。
そして、特に驚いたのは雰囲気のよいレストランとホテルは予約なしではとても行けないほどに、どこも超満員になるというのです。北京の友人からメールで教えてくれたのですが、さすが商売の国・中国、人々の心理をよくついたバレンタインデーの商品を次から次へと開発し売り出されているのです。特に、今年のバレンタインデーに合せて、北京の某ホテルが、9万9千9百90元(約140万円)のペアディナーセットを売り出し話題を集めているというのです。しかし、なんとも景気のいい話だとは思いませんか。
※次回掲載は、2/19(月)を予定しております。
そして、特に驚いたのは雰囲気のよいレストランとホテルは予約なしではとても行けないほどに、どこも超満員になるというのです。北京の友人からメールで教えてくれたのですが、さすが商売の国・中国、人々の心理をよくついたバレンタインデーの商品を次から次へと開発し売り出されているのです。特に、今年のバレンタインデーに合せて、北京の某ホテルが、9万9千9百90元(約140万円)のペアディナーセットを売り出し話題を集めているというのです。しかし、なんとも景気のいい話だとは思いませんか。
※次回掲載は、2/19(月)を予定しております。
今日は華人世界のお正月・春節
中国江蘇省淮安市の発展に感動
中国・辛亥革命100年を記念する
ヘルメットかぶって新幹線に乗る
医食同源—中国から来た言葉
悠久なる歴史の重慶が今生まれ変わろうとしている
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Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00│Comments(0)
│中国
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