2006年08月07日
カンボジア&ベトナム
勉強も兼ねて8月1日から6日まで、カンボジアとベトナムに行って参りました。
カンボジアではシェムリアップにある世界の文化遺産にも指定されているアンコールワットを
一目見たくて、無理して一週間の時間を作り、福岡から飛び立ちました。
シェムリアップへ辿り付くにはまず福岡からベトナムのホーチミン市へ飛び、
そこで乗り継ぎシェムリアップへ。
今回、飛行機がシェムリアップに着陸直前にものすごい激しいスコールに遭遇し、
なかなか着陸できずに、なんどもなんども空の上で旋回していたので、さすがの私も心配になり、
思わず「めぐり逢い」と映画のワンシーンを思い出しましたが、無事に着陸してほっと しました。
飛行機が上空を 旋回している間には果てしないジャングルと田んぼに湿地しかみえず、
空港らしきものはまったく見えなかったので、田んぼの中に着陸するものかと思っていましたよ。
ここカンボジアはやっぱり二つも三つも時代のギャップがあるような状況ですが、
でも、もしかしたら、これが最も人間しいくらしなのかもしれないとさえ思いました。
人々の表情がとても穏やかに見えましたし、大きくてすてきなリゾートホテルからは、
夕暮れに窓を開けるとはカエルやいろいろな虫たちが大合唱の声がきてえるというのも
素晴らしい情景でした。
街の道はまだほこりっぽいが、車がなぜかカムリだったかトヨタのある車種ばかりで驚き、
それから、お昼、シェムリアップの町中のレストランで食事をしていたら
ヤモリが壁にはりついていたことにも驚きでした。
人間と自然が本当に共生しているんですね。
アンコールワットから日の出を見るために四時半に起きて、行ったのですが、
残念ながら曇りで日の出は見えませんでした。
でもとても清々しい朝を堪能し、身も心も洗われました。
しかし、夕方はアンコールトム 近くの丘の上から見る夕日は実に素晴らしい景色でしたよ。
カンボジアではシェムリアップにある世界の文化遺産にも指定されているアンコールワットを
一目見たくて、無理して一週間の時間を作り、福岡から飛び立ちました。
シェムリアップへ辿り付くにはまず福岡からベトナムのホーチミン市へ飛び、
そこで乗り継ぎシェムリアップへ。
今回、飛行機がシェムリアップに着陸直前にものすごい激しいスコールに遭遇し、
なかなか着陸できずに、なんどもなんども空の上で旋回していたので、さすがの私も心配になり、
思わず「めぐり逢い」と映画のワンシーンを思い出しましたが、無事に着陸してほっと しました。
飛行機が上空を 旋回している間には果てしないジャングルと田んぼに湿地しかみえず、
空港らしきものはまったく見えなかったので、田んぼの中に着陸するものかと思っていましたよ。
ここカンボジアはやっぱり二つも三つも時代のギャップがあるような状況ですが、
でも、もしかしたら、これが最も人間しいくらしなのかもしれないとさえ思いました。
人々の表情がとても穏やかに見えましたし、大きくてすてきなリゾートホテルからは、
夕暮れに窓を開けるとはカエルやいろいろな虫たちが大合唱の声がきてえるというのも
素晴らしい情景でした。
街の道はまだほこりっぽいが、車がなぜかカムリだったかトヨタのある車種ばかりで驚き、
それから、お昼、シェムリアップの町中のレストランで食事をしていたら
ヤモリが壁にはりついていたことにも驚きでした。
人間と自然が本当に共生しているんですね。
アンコールワットから日の出を見るために四時半に起きて、行ったのですが、
残念ながら曇りで日の出は見えませんでした。
でもとても清々しい朝を堪能し、身も心も洗われました。
しかし、夕方はアンコールトム 近くの丘の上から見る夕日は実に素晴らしい景色でしたよ。
Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00│Comments(0)
│青木麗子の日々
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