2007年10月01日
浙江大学に友好の桜
3月始めに、早稲田大学の木下教授が主催しておられる「中国塾」のメンバーが中心となって、中国の杭州市にある浙江大学の協力も得て、当大学キャンパスに約3メールくらいのソメイヨシノ100本が植樹されました。
植樹祭には、浙江大学の先生の皆様に学生諸君、木下先生が率いる東京からの有志の方々、そして木下先生と交流のある中国国内におられる中国の人びと、日本国上海総領事の隈丸様に私も含めて、総勢50名が参加しました。もちろん、植樹祭には参加できなかったけれど、この植樹活動は多くの方々からの募金協力によって実現されたということはいうまでもありません。
昨年10月の安倍総理の電撃訪中に続き、今年4月の温家宝総理の訪日によって、ずっと硬直状態にあった日中関係がようやく改善の兆しが見えてきました。けれども、日中両国の国民同士がお互い、尊重しあい、信頼しあう関係ができない限り、本物の友好関係は構築できないのです。
今回の桜植樹が日中両国の人びとの心の絆となってくれることを心から願うものです。
※次回掲載は、10/8(月)を予定しております。
植樹祭には、浙江大学の先生の皆様に学生諸君、木下先生が率いる東京からの有志の方々、そして木下先生と交流のある中国国内におられる中国の人びと、日本国上海総領事の隈丸様に私も含めて、総勢50名が参加しました。もちろん、植樹祭には参加できなかったけれど、この植樹活動は多くの方々からの募金協力によって実現されたということはいうまでもありません。
昨年10月の安倍総理の電撃訪中に続き、今年4月の温家宝総理の訪日によって、ずっと硬直状態にあった日中関係がようやく改善の兆しが見えてきました。けれども、日中両国の国民同士がお互い、尊重しあい、信頼しあう関係ができない限り、本物の友好関係は構築できないのです。
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※次回掲載は、10/8(月)を予定しております。
今日は華人世界のお正月・春節
中国江蘇省淮安市の発展に感動
中国・辛亥革命100年を記念する
ヘルメットかぶって新幹線に乗る
医食同源—中国から来た言葉
悠久なる歴史の重慶が今生まれ変わろうとしている
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Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00│Comments(0)
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