2008年04月14日
この若者達が日本に希望が持てるように
靖国問題が収まり、日中両国間に、ようやく春の兆しが見えたかな、そう思えるようになった矢先に、「毒ギョウザ」事件が沸き起こり、両国の関係が再び迷走し始めた。食の安全、これは日中両国民に留まらず、全人類にとって極めて重要なことであるので、日中両国民が納得できるように、日中両国政府が心を合わせて、事件の原因究明と問題解決に努めてほしいと心から願うものである。
ここで、皆様に忘れてほしくないことが一つある。日中両国間に問題が起きる度に、我々日本人だけが辛いのではないということ。中国国内にある日系企業に勤める中国の人々、日本で留学、あるいは日本で働いている中国の人々も常に、辛い立場に立たされているということを理解し、思いやりの心をもって彼らと温かく接してほしい。彼らは日中両国の未来へと繋ぐ大切な絆なのだから。
※次回掲載は、4/21(月)を予定しております。
ここで、皆様に忘れてほしくないことが一つある。日中両国間に問題が起きる度に、我々日本人だけが辛いのではないということ。中国国内にある日系企業に勤める中国の人々、日本で留学、あるいは日本で働いている中国の人々も常に、辛い立場に立たされているということを理解し、思いやりの心をもって彼らと温かく接してほしい。彼らは日中両国の未来へと繋ぐ大切な絆なのだから。
※次回掲載は、4/21(月)を予定しております。
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Posted by 青木麗子 Reiko Aoki at 10:00│Comments(0)
│日本と中国
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